接触確認アプリ(COCOA)ならびに 公共交通機関を利用する際の感染予防対策
記
1.新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の活用について
厚生労働省は6月19日に、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的として、スマートフォン向けアプリ「COCOA」の配信を始めました。本アプリは、利用者が新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性がある場合に、通知を受けることができるものであり、感染の可能性をいち早く知ることで、感染拡大の防止につながることが期待されています。本アプリは、利用者が増えることで感染防止の効果が高くなることが期待されます。
○新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)チラシ(厚生労働省HP)
○新型コロナウイルス接触確認アプリについて(概要)(厚生労働省HP)
2.公共交通機関を利用する際の感染予防対策について
緊急事態宣言が解除され、公共交通機関においても徐々に利用者数が元に戻りつつあります。感染拡大予防ガイドラインに基づき、各事業者において徹底して感染予防に取り組んでいただいておりますが、公共交通機関利用上の安全・安心を確保するためには、利用者自身も感染拡大防止に向けてご協力いただく必要があります。つきましては、以下をご覧のうえ、「公共交通機関を利用するみなさまへ3つのお願い」にご協力くださいますようよろしくお願いいたします。
<公共交通機関を利用するみなさまへ3つのお願い>
①マスクを着用し、会話は控えめに
②車内換気へのご理解・ご協力を
③テレワーク・時差出勤に努める
<ご参考>